彰国社より、ディテール別冊の書籍化であり、4人の建築家が手掛けた住宅8作品とその手法を紹介した本「ノイズを設計する―あたりまえの建築をめざして」(著者:伊藤博之、田井幹夫、松野勉、川辺直哉)が、2014年3月から販売されています。
ノイズを設計する―あたりまえの建築をめざして by amazon.co.jp
内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
目次
水平面がつなぐ、モノ、家具、建築
シンプルな矩形に変化を生む“どこでもない”場所
見えないノイズを拡声する巨大な気積
環境に応答しながら、アクティビティを覆う大きな屋根
現場のノイズを静かに混ぜ合わせる
環境と暮らしをつなぐ、形態の異なる2つのハコ
大地との間にざわめきを生む、うねる壁と床
住宅、事務所、オープンスペースを狭小地に押し込む、生き生きとした生活空間
コメント