岡田功氏による『五輪スタジアム 「祭りの後」に何が残るのか』のアマゾンKindle版(電子書籍)が販売されています。
『五輪スタジアム 「祭りの後」に何が残るのか』
岡田功
集英社 (2020/2/22)
■内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
祭りが終わった後、巨大施設はどうなるのか? 誇らしい「遺産」として残るのか、それとも、使い道のない「廃墟」になってしまうのか。二〇二〇年東京五輪の終了後に残されるのは「施設の後利用」という困難な課題である。著者はハーバード、オックスフォード留学時に「五輪スタジアムの維持・運営」を研究テーマとし、一九七二年ミュンヘン大会以降の夏季五輪開催地について、メインスタジアムの「五輪後」の稼働状況、運営形態、維持費の実態等について調査を行った。世界中の五輪開催都市が巨大スタジアムの扱いに苦闘している現状を具体的に明らかにするとともに、新国立競技場をめぐる東京の近未来について提言を行う。
■関連情報:この電子書籍は、楽天koboでも扱っています。
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