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「めくらやなぎと眠る女」(村上春樹さん原作)のアニメ映画

村上春樹が太鼓判 原作初のアニメ映画「めくらやなぎと眠る女」フォルデス監督が語る
世界最大のアヌシー国際アニメーション映画祭で審査員特別賞を受賞した村上春樹原作初のアニメ映画「めくらやなぎと眠る女」。ピエール・フォルデス監督が村上の6つの短…

村上春樹さんの小説「めくらやなぎと眠る女」がアニメ映画になっていて、すでに日本の劇場でも公開されていたんですね。

ただし海外の映画ですけどね。

実は前から僕は村上春樹さんの小説はアニメと相性がいいのでは?と思っていたので、今回の話は気になりました。

記事によれば

本作を「2回見た。アニメだということを意識しないで見ることができ、面白かった」

と、村上春樹さんは語ったとも。

ちなみyoutubeにて、アニメ映画「めくらやなぎと眠る女」の予告編も公開されていました。

磯村勇斗×玄理らの声初解禁 村上春樹原作初の⻑編アニメ映画『めくらやなぎと眠る女』日本語版特別映像(youtube/シネマトゥデイ)
■内容紹介(youtubeより抜粋)
2011 年の東京。東日本大震災から5日後、刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を女性に届けるために北海道へと向かうことになる。同じ頃のある晩、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2メートルもの巨大な「かえるくん」が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京を救うため、こともあろうに控えめで臆病な片桐に助けを求めるのだった――。めくらやなぎ、巨大なミミズ、謎の小箱、どこまでも続く暗い廊下――大地震の余波は遠い記憶や夢へと姿を変えて、小村とキョウコ、そして片桐の心に忍び込む。人生に行き詰まった彼らは本当の自分を取り戻すことができるのだろうか…。

今回は海外アニメでしたけど、どうせならば日本のアニメでもいつか観たいですね。

あ、でも新海誠監督の映画(すずめの戸締まり)でも村上春樹さんの小説の話はかなりモチーフになっていたそうので、もうなっているといえば、なっているとも言えそうな気が。(^^)


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