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全周囲から3D映像を楽しめる360°透明ライトフィールドディスプレイ/動画(youtube/Sony – Technology)

「全周囲から3D映像を楽しめる360°透明ライトフィールドディスプレイ」というソニーの360°透明ライトフィールドディスプレイについて取り上げている動画が、youtube(Sony – Technology)にて公開されています。

■内容紹介(youtubeより抜粋)
360°透明ライトフィールドディスプレイは、HOE(Holographic Optical Element)スクリーンという透明スクリーンを活用した新方式の円筒型裸眼3Dディスプレイです。明るい照明環境下でもスクリーンの透明性と3D映像の明るさを両立できるため、自分がいる空間の背景と映像が融合し、”そこにある”と感じさせるような高実在感ディスプレイとして新しい体験を提供します。360°全方位にその位置に応じた映像を提供しているため、視聴人数に制約が無く、周囲を取り囲んで一緒に3Dオブジェクトを見ることができます。

関連リンク:

SF映画の世界が現実に!?全周囲から3D映像を楽しめる360°透明ライトフィールドディスプレイを開発 | Sony R&D Activities
明るい照明下でも背景が透けて見えるくらいに透明性があり、明るい3D映像を表示できるため、様々なシーンでの活用が期待できます。
これはもうSF映画の世界 ソニーが開発した360度ぐるっと眺められる3Dディスプレイが未来だった
空間に浮かび上がる立体映像――そんなSF映画の世界にまた一歩近づいたようだ。12月3日から6日まで東京・有楽町で開催された、コンピュータグラフィックスに関する国際会議「SIGGRAPH Asia 2024」。この展示エリアでひときわ注目を集めていたのがソニーの「360度ライトフィールドディスプレイ」だ。

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