世界中のホテルで、アールデコ調の様式というかデザインのホテルの写真が満載な本です。
著者が行ってみたいというかリストに入れたい世界中のホテルをセレクトしていて、最近、東京によくある高級ホテルなどではなく、見た目てきにも(へんないい方ですが・・。)歴史がありそうで、ラグジュアリーなホテルのセレクトとなっていました。
まあアールデコ調となるとそうなるかもしれませんね。
なかなかいいスタンスで、撮られていてなんだかポストカードでも見てみたい気持ちになりました。
そして、なんだかなつかしい感じもする写真というかどこかで見たかもという思いをおこさせてもらえる写真がたくさん見れたような気がします。
あとこの著者である稲葉なおとさんって、あのビーズの稲葉浩志さんと親戚なんですね。
ぐぐってみたら、わかってしまい、ちょっとびっくりしました。(笑)
あと、銀座の資生堂アートギャラリーで、この前、写真展をやっていることを知り、実は行ってみましたよ。
詳しい話は、また別の日にしますね。
でも、かなりよかったですよ。(笑)
※この記事は、以前に「東京坂道さんぽ」で書いたものをこのサイトに移行したものです。日付は公開当時のものとしています。
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