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「新宿サザンテラスビジョン」が登場!街行く人々を魅了する迫力の3D映像広告

東京の新宿駅南口に、スクリーンから飛び出してくるような迫力ある映像がみられる3D映像広告「新宿サザンテラスビジョン」が最近できたということで見てきました。

新宿サザンテラスビジョン
写真1(新宿サザンテラスビジョン/運営人撮影)

[新宿サザンテラスビジョンとは?]

小田急エージェンシーと小田急電鉄が、新宿駅南口に裸眼3Dに対応した大型LEDサイネージ「新宿サザンテラスビジョン」を新設し、2024年4月1日から試験放映を行い、15日から営業放映を開始しています。

[どんなディスプレイ?]

新宿サザンテラスビジョン
写真2(新宿サザンテラスビジョン/運営人撮影)

「新宿サザンテラスビジョン」は、縦3.6m×横19mのL字型ディスプレイで、立体的に見えるように、まるで飛び出してくるような迫力ある映像を映すことができる裸眼3D対応ディスプレイです。
このトリックアートのような映像は、目の錯覚を利用して驚きや面白さを表現し、若者を中心にSNSで拡散されている注目の媒体です。

[どこに設置されているの?]

「新宿サザンテラスビジョン」は、甲州街道から新宿サザンテラスへと入るあたりにある新宿サザンテラス内店舗上部に設置されています。交通量が多く、甲州街道から最も近い低層店舗の塔屋に配置されており、一日の乗降客数が世界一である新宿駅周辺の立地を活かして、多くの通行人の目に留まる工夫がされています。


写真3(新宿駅南口/運営人撮影)

[リアルタイムで視聴者データを可視化など様々な試みも]

「新宿サザンテラスビジョン」にはカメラが併設されており、「OOH Analytics」という屋外広告視聴者データ可視化サービスにより、立ち止まり目を留めた人々の属性をリアルタイムに識別し、AIで処理してデータとして可視化します。広告効果の検証やマーケティング戦略に活用できる貴重な情報源となります。


出典: PR TIMES

また「新宿サザンテラスビジョン」では、XR技術を活用した実証実験もテスラが実験に協力して4月に行われていたようです。


小田急、XR技術の実証実験=テスラ「サイバートラック」、目前に登場(youtube/時事通信トレンドニュース)
■内容紹介(youtubeより抜粋)
小田急電鉄と小田急エージェンシーは17日、JR新宿駅南口に新設した大型ビジョン「新宿サザンテラスビジョン」でXR技術を活用した実証実験を開始した。電気自動車(EV)大手テスラが実験に協力し、大型ビジョンに「サイバートラック」など主力の3車種が走行する30秒の立体映像を表示。映像内の二次元コードをスマートフォンで読み込むと、ブラウザー(閲覧ソフト)内にサイバートラックが出現し、ラジコンのように操作したり、運転席からの視点を体験したりできる。

以上です。

きっかけは新宿で見たことですが、その後、PR TIMESでも告知されているのがわかったので、今回はその内容をまとめがてら、「新宿サザンテラスビジョン」について取り上げてみました。

たしかに現地ではインパクトありました。
これからどんどん知られることで、新宿の新たな名所になっていくのかもしれないですね。

地図

関連リンク
→ 新宿駅南口に、スクリーンから飛び出してくるような迫力ある映像が登場!4月1日「新宿サザンテラスビジョン」の放映を開始します _ 小田急電鉄株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
→ サーチ、新宿サザンテラスビジョンに屋外広告視聴者データ可視化サービス「OOH Analytics」を提供開始 _ 有限会社サーチのプレスリリース(PR TIMES)

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