なぜか気になるボールペン『ACME「IMPERIAL」ローラーボール』

とにかく高価なボールペンを発見。
見た目だけでいえば、どこかのお土産ペンのようにみえますけどね。

名前は「「IMPERIAL」ローラーボール」といって、かのフランク・ロイド・ライトが日本で設計を手がけた旧帝国ホテル内の壁面に描かれた幾何学模様をモチーフにしているそうですよ。
ただ、このペン、ライトさんが直接デザインしたということではないようで、あくまで旧帝国ホテルの模様をモチーフにしただけみたいで、ACMEというブランドのボールペンということみたいです。

ちなみにはじめに高価という言葉を使ったんですけど、ここで「高い」という言葉を使ってしますと、あれなんですよ。
ヤフー辞書によると、高価の意味は、「値段の高いこと。高いねうちがあること。」てなことが書かれています。
それに対して、高いという言葉は辞書なら「金額がかさむさま。」が一番近そうな意味かなあと。
なんていうか、「高そうー」なんていう言葉には、そのものへの尊敬みたいなものはあまり見られない感じが、個人的にはしていて、「それ、高価だよ」なんて言えば、すこしはそのものの価値がわかったうえで、価値あるものだよと言ってる感じがしたりします。

ということで、話が脱線してしまいましたけど、とにかくデザイナー(建築家も含む)にあやかったペンはなにかとお値段が張る場合が多いんんですけど、なぜかそれらは廃版にならずにぼちぼちといろんなお店で売ってたりするんですよね。
でもたとえば、”ビートルズのペン”なんかであらためて検索してみたら、安価な普及版に加えて今回のよりもっとプレミア価格がついているものもあったので、世間とはそういものなのかもしれないですけど。。

★★グッズ名★★
「IMPERIAL」ローラーボール
★★つくり人★★
ACME

コメント

  1. くふらて より:

    リンク切れしていたので、リンク先と画像を変更しました。


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