THE 有頂天ホテルをみてきた

さっそく、有頂天ホテルみてきましたよー。
先週ですが・・・。

まあ開始当初の熱気みたいなのも感じてみたくなりまして・・、いつもなら上映も終わりのころに行くことが多いんですけどね。

ということで、ノンストップエンターテイメントがうたい文句らしく、はじめは、僕も映像のテンポが思っていたより早くてすこしなれるのに時間がかかりましたが、それもはじめだけで、中盤あたりからは映画のテンポとつぎつぎにおこる早い展開と事件に引き込まれていきましたよ。
テレビなんかでは、この映画は、ワンカット・ワンシーンという一回まわしで、ワンシーンをまわすという舞台的な趣向で撮っている最近ではめずらしい手法で撮られているということで、そのことも気にしながら見ていましたが、なるほどなぁーという感じでした。
ちなみにホテルのインテリアも、すこし気になっていたのですが、ホテルの旧館のほうは、フランク・ロイド・ライト(建築家)風なデザインの雰囲気がただよっていましたが、どうでしょ?

それにしても、あの豪華なたくさんの役者さんたちをうまくまとめて、ひとつのストーリーにまとめてしまうとは、すごいですね。
それぞれの役者さんのキャラなんかも無理なくでていて、見ていて気持ちよかったです。
僕てきには、伊東四郎さんの白塗りがかなり笑えました。
ほかにも、いろいろでした。
場内もみんな笑いがたえなかったです。
ほんと、場内は映画館というより劇場という雰囲気でしたよ。

なにはともあれ、この映画、見終わったあとに不思議な満足感を味わせてくれるものがあり、僕的には、かなりお気にいりの映画となりそうでした。
しかも、今回はめずらしく、写真のようにパンフレットまで買っちゃいましたよ。(笑)


THE 有頂天ホテル

※この記事は、以前に「東京坂道さんぽ」で書いたものをこのサイトに移行したものです。日付は公開当時のものとしています。

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