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お台場に立つガンダムを見て“現代の大仏”だと思った話

潮風公園にて開催されたGREEN TOKYO ガンダムプロジェクトというイベントで展示されていたガンダムです。

当時は度肝をぬかれましたね。

世界初の実物大ガンダム立像だったこともあり、今思えば、まさに都市の偶像、現在の大仏といった感じで見ていたかも。(^^)

ちなみにこのガンダム立像についてはarchiclue.にて建築プロジェクトとして、すでに公開していますが、写真も他にありますし、解説(下記にあります)もいれたかったので、with field surveyでも取り上げておくことにしました。

作品名:ガンダム
対象:街頭ビジュアル
写真データ:2009

地図

東京都品川区東八潮

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクトについて

2009年夏、お台場の潮風公園で開催された「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」は、世界初の実物大ガンダム立像を設置した大規模イベントでした。

このプロジェクトは、緑豊かな都市再生や魅力あるまちづくりをテーマに、行政・企業・市民が一体となって東京からメッセージを発信する目的で企画されました。展示されたのは『機動戦士ガンダム』放映30周年を記念して制作された全高18メートルの「RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」。潮風公園の太陽の広場に立ち上がった実物大ガンダムは、その圧倒的な存在感で来場者を魅了しました。高さ18メートルの機体は細部まで精巧に造られ、まるでアニメの世界から飛び出してきたかのような迫力を放っていました。さらに、この展示は「2016年東京オリンピック・パラリンピック招致」のPRも兼ねており、特別な演出が施されました。具体的には、公開開始当初は左肩に「ホワイトベース」のロゴが描かれていましたが、8月1日から公開終了までの期間はその部分がオリンピック招致ロゴに差し替えられました。巨大ガンダムが未来都市の象徴として立ち上がる姿に、東京の国際的なメッセージが重ね合わされ、文化とスポーツの融合を示す象徴的な演出となったのです。

イベントは2009年7月11日から8月31日まで実施され、期間中にはライトアップや音楽イベントも行われました。来場者数は予想を大幅に上回り、最終的に約415万人が訪れる大盛況となり、同年のグッドデザイン賞金賞も受賞しました。都市再生と文化発信を象徴する企画として、ガンダムが東京の未来像を体現した記念すべきイベントでした。

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