府中駅で出会った酉の市の豪華な熊手ディスプレイ
気がつけば、あっという間に一ヶ月以上も経ってしまいましたが、11月の酉の市の頃の話です。
府中駅(府中市)を歩いていたら、立派な熊手の縁起物がどーんと飾られていて、思わず足を止めてしまいましたよ。これは初めて見ました。
駅の中にこれだけ豪華な熊手があると、ちょっとしたお祭り気分になりそうでした。細かい細工も凝っていて、見ているだけで運気が上がりそうな雰囲気ですね。
なぜ府中駅に熊手が飾られていたのかといえば、すぐ近くに大國魂神社があるからでしょうね。大國魂神社の酉の市は、境内の末社・大鷲神社の例祭として行われるもので、関東三大酉の市の一つに数えられる歴史ある行事です。大鷲神社はもともと武運長久の神として武士に信仰され、のちに商売繁盛や開運招福の神として広く親しまれるようになりました。11月の酉の日には縁起熊手の授与や露店が並び、府中の秋らしい賑わいが広がります。
そう考えると、駅に飾られていた熊手も、大國魂神社の酉の市をさりげなく知らせる“宣伝看板”のような役割を果たしていたのかもしれませんね。そんな気づきも含めて、今回は取り上げてみました。
ポスター採集
2025年撮影



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