「AIで白黒写真が鮮明なカラーに 戦争下の様子伝える」というAIを駆使して白黒写真を鮮明なカラー写真に変える渡邉英徳氏らの取り組みなどについて取り上げている動画ニュースが、youtube(ANNnewsCH)にて公開されています。
■内容紹介(youtubeより抜粋)
戦争を体験した人たちの高齢化が進むなか、当時の状況を次の世代に伝えるためにAI(人工知能)を駆使して白黒写真を鮮明なカラー写真に変える取り組みが進んでいます。
広島に落とされた原子爆弾。白黒だった写真が最新のAIと当時の状況を知る人たちの証言などをもとに色付けられます。他にも沖縄県で日本軍の機体に撃ち込まれた対空砲火、終戦から1カ月後に撮影された子どもたち。白黒では分からなかった汚れた肌の色などが表現されています。カラー化は戦後世代の東京大学大学院の教授が学生と協力して取り組んでいます。終戦の日を前に、先月にはカラー化した写真をまとめた本を出版しました。
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