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ブログ形式で、映画・アニメ・カメラを愛好する不動産・建築人の運営人(くふらて)が、日々の気づきや現地での観察、アイデアの種になりそうな話題や取材話をゆるく綴っています。

『その街のこども』が連れてきた震災の記憶


映画『その街のこども 劇場版』予告偏(youtube/シネマトゥデイ)

つい最近渋谷の本屋に立ち寄ったときにパンフレットが置いてあって知りました。

この映画は2010年1月17日にNHKで放送された「その街のこども」をリニューアルして劇場版に仕上げた作品とのことです。

 

昨年放送されたテレビのほうは、僕も見ました。
ブログで感想でも書こうかと思いましたけど、その時はなぜか手がとまり書けませんでした。

今の神戸は街を歩いた限りでは、地震の傷跡はほとんど見当たらなくなりました。
しいていえば、新しすぎる道や公園そして建物を見ることで、その傷跡を思い出すことくらいでしょうか。
でもまだまだ人々の心の傷は残っています。

当時の全国そして世界中からの支援は感謝してもしきれないくらいです。
ただそれでもやっぱり、僕のまわりの人達のなかだけでも、親戚知人親を失った人、地震で潰れた家の建て替えの費用がだせず土地を売って移転してしまった人、都市計画道路や公園を防災という名目でつくるために移転させられた人、そして建て替えのためのローンで苦しんでいる人など、そういう例をあげればきりがないですけど、まだまだそういう方々がたくさんいたりします。
でもそれは外からは見えません。

そこに住む人たちはまちを歩き、海を眺め山を見る。そして海で遊び山にのぼる。
でもそれだけでは満ち足りないなにかがあるのも事実です。

僕はこのドラマを見ていてそんなことを思いだしました。


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関連動画


『その街のこども 劇場版』予告編(youtube/リアルサウンド映画部(サブチャンネル))
※高解像度版です。

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