本日までパシフィコ横浜で開催されていた「CP+2026」。
今年はひさびさに参加することができました!
主要なカメラメーカーはもちろん、いろんなブースをまわって最新のレンズやカメラを実際に手に取り、その重みやシャッターの感触を確かめる時間は、やはりリアルイベントならではの格別な体験ですね。
突如現れた「1955年のヒルバレー」
タムロンブースにたどり着くと、なんとそこには、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)」で登場する「デロリアン」がブース内に鎮座していました。
しかも実物大。(^^)
これは「タムロン ✕ バック・トゥ・ザ・フューチャー」という、タムロンさんの創業75周年を記念した気合たっぷりの特別企画ですね。
後で調べてみたところ、PR TIMESのプレスリリースでも詳しく告知されていました。(いま知りました、汗)
せっかくなので、プレスリリースから一部抜粋させていただくとですね、
本展示では、映画第1作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で主人公のマーティが過去にタイムトラベルした、1955年のヒルバレーの時計台広場をイメージした空間に「タイムマシン」を展示しています。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界を体感できるだけでなく、ブースに展示された体験用のカメラ・レンズで自由に撮影いただくことが可能です。また、ブース内には、タムロンの創業75周年を記念し、これまでの時代を象徴する歴代タムロンレンズを映画の名シーンと共に振り返る「TAMRON Lens History Board」を展示します。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ファンはもちろん、初めて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に触れる方にも楽しんでいただける内容となっております。
この機会を、ぜひお見逃しなく!
とのこと。
なるほど、単なる車両展示ではなく「時計台広場」という特定の場所(聖地)を再現した建築的演出だったのですね。
世代を超えて愛される「未来の記憶」
バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)についてもプレスリリースに解説がありました。特に若い世代の方は「名前は知っているけど……」という感じかもしれませんので、こちらも引用しておきますね。
アカデミー賞受賞監督のロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグにより生み出された革新的でオリジナリティ溢れるアドベンチャー映画で、史上最も成功した三部作シリーズの一つとして、今なお世界中のファンを夢中にさせています。マイケル・J・フォックス演じる高校生のマーティー・マクフライは、科学者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が発明したタイムマシンに乗って1985年から1955年にタイムスリップしますが、時空を超えた連鎖反応に巻き込まれてしまい、未来に戻れないまま将来の自分の存在が消えてしまうことを知ります……。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズは、最先端のVFX、耳に残る数々の名曲、そして次から次へと展開するアクションシーンが、世界中で今もなお世代を超えて愛され続けている名作シリーズです。
© Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
とありました。
運営人(くふらて)はまさに公開後のテレビ放送をリアルタイムで見て、かなりの影響を受けた世代です。内容はバッチリわかりますが、今の若い方が映画とこの「レトロフューチャー」な造形についてどう感じるのか、気になるところですね。
別角度からもパチリと。(写真3)
ディテールの作り込みが凄すぎます。(^^)
14年前の「デロリアン」との再会?
そういえば、以前このブログ(当時のwith field notes)でもデロリアンのことを取り上げたことがあったのを思い出しました。

この記事での写真は14年前にお台場で撮ったものです。
今回の展示車両は、あの時と同じ個体を流用したのか、それとも新たに制作されたのか。そこも個人的には気になるところですね。
そんな「モノの歴史」を辿るのも日常探検の楽しみ方かもしれません。
別の時間に訪れると、なんとドクに扮した方まで登場!(^^) (写真4)
かなり凝った演出で、ブース全体が映画のロケ地のような熱気に包まれていました。
未来を切り取るレンズ
タムロンさんのブース看板も記録として。(写真5)
そういえば、わが家にもタムロンさんのレンズありますね。
ニコンの一眼レフ用のすこし前ミラーレス以前のものですけど。
あと、YouTubeでは今回の企画に合わせたコンセプトムービーも公開されていました。
【CP+2026】TAMRON | バック・トゥ・ザ・フューチャー「ワクワクする未来へ、いっしょに。」 コラボレーション コンセプトムービー(youtube/タムロン公式チャンネル / TAMRON Japan)
今回の展示は、単に機材を見せるだけでなく、映画の世界観を通じて「レンズで未来をどう切り取るか」を問いかけてくるような、遊び心に満ちた設計だったと感じます。
デロリアンをファインダー越しに覗いていると、パシフィコ横浜にいることを一瞬忘れ、別の時代にスリップしてしまいそうな感覚になりました。
こちらは、現地でX(旧Twitter)にポストするともらえる限定クリアファイルです。(写真6)
実際にポストしてゲットしてきました!
これは貴重なアイテムになりそうですね。(^^)
期間限定の「聖地」を歩いて
こうしたイベントブースも、ある意味では「期間限定の建築」であり、人々の記憶に残る場所と言えるかもしれませんね。
なお今回は「広告散歩」的な要素もありましたが、映画の舞台再現が素晴らしかったので、「聖地建築」カテゴリーとして記録に残しておくことにしました。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
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関連リンク(外部リンク)
タムロン CP+2026において映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とのコラボレーションブースを展開 _ 株式会社タムロンのプレスリリース
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