SFではない現実のミッション|多摩六都科学館「地球防衛最前線!」で学ぶ小惑星探査の今

東京都西東京市の多摩六都科学館では、2026年1月10日より、全編生解説プラネタリウムの新番組「地球防衛最前線!」を投影しています。本番組のテーマは、SF映画のような空想ではなく、現代の科学が取り組む「プラネタリーディフェンス(地球防衛)」です。

 
現在、JAXA(宇宙航空研究開発機構)をはじめとする各国の宇宙機関は、小惑星や彗星が地球に衝突するリスクを防ぐため、現実のミッションを進行させています。例えば、小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッションでは、2026年に小惑星「トリフネ」へのフライバイ観測を実施し、高速接近技術の獲得を目指しています。さらに欧州宇宙機関(ESA)と協力した「Hera」や「RAMSES」といった計画では、日本が提供する熱赤外カメラによって小惑星の物理的性質を詳細に調査する予定です。

これらの最前線の取り組みを、世界最大級の直径27.5mを誇るドーム「サイエンスエッグ」で体感できるのが本プログラムの醍醐味です。1億4,000万個を超える星々を精緻に映し出す「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」の星空の下、解説員の生の声で語られる「地球の守り方」は、まさに今、私たちが知るべき知的なフィールドワークの入り口と言えるでしょう。番組は3月19日まで投影されます。宇宙と地球の未来を繋ぐ最新技術を、ぜひ現地で目撃してください。

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参考記事(外部リンク)

【多摩六都科学館】地球防衛最前線!科学で守る地球、プラネタリウム番組と講演会で知る最新の地球防衛 _ 株式会社乃村工藝社のプレスリリース

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多摩六都科学館

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