囚われる人と自販機 /六本木アートナイト2019

すこし日にちが過ぎてしまいましたが、5月の終わりに開催された六本木アートナイト2019で展示されていた作品で、ポスターネタぽいものがあったことを思い出したのでそのことでも。


写真1

まずはその作品を写したものです。(写真1)六本木アートナイトに参加した人なら、あ、見たかもと思うかもしれませんが、わかりますかね。
自販機だけを写したように見えますけど、実はこれ作品なんです。志茂浩和さんによる「囚われる人」という作品とのこと。
現地に設置されていた説明版には、『六本木アートナイトの期間中、自動販売機で飲み物を購入するときには気を付けてください!!機械に閉じ込められ、足掻き苦しむ人々のゾッとする姿が、突然あなたの前に立ち現れるでしょう。志茂浩和の《囚われる人》は、街なかにある自販機のあいだに、紛れ込むように配置されています。無機質な経済活動を象徴する自販機に拘束された人々のイメージは、現代社会における人間のあり方を反映しているのでしょうか。』と書かれてありました。
ちなみに場所は、六本木ヒルズ・ノースタワーの敷地内の自販機です。なので、自販機自体は当たり前ですが既存ものですね。
あまり深くつっこむとややこしくなりますので、これ以上は書きませんが、自販機にはポスターもよく張ってあるし、そういう意味ではひと味違ったポスターネタかもしれないなということですかね。
ということで、採集完了です。

ちなみに、youtubeに作者の志茂浩和さんが公開している「囚われる人」の記録映像を見つけました。僕は知らなかったのですが、六本木ヒルズ・ノースタワー以外にも、アートナイト2019当日は様々な場所で展示されていたんですね。

ポスター採集

2019年撮影

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