ついにダ・ヴィンチ・コード観てきましたよ~。
VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズでです。
賛否両論の映画ということで、すこし不安を持ちながら観にいったのですが、僕的には、かなりよかったです。
映画の途中で、なぜか泣きそうになってしまったり・・・。(笑)
実は、本は、まだ読んでなかったのですが、テレビで、映画が封切りになる前にダ・ヴィンチ・コードの謎解き番組があり、それを事前にみていたので、聖杯とかシオン修道会、マグダラのマリアなどがなんなのかとかは、ある程度わかっていたので、ストーリーはすごく追いやすかったかもしれませんね。
それと、実際に旅行で行ったところもかなりあったので、そのあたりでも、当時の景色がフラッシュバックしたからかもしれません。
展開はたしかに早かったですが、なんとかついていけたように思います。おかげで、あっと言う間に時間が過ぎていった感じでしたかな。
(予断ですが、ちょっと天空の城ラピュタみたいな感覚でみてしまいましたよ。(汗)すいません・・・。)
ただ、字幕版でみたので、英語、フランス語が飛び交うなか、通常の日本語字幕とあわせて、フランス語にも字幕がつくなど、そのへんで、字幕ばかりに目がいきそうになり映像までちゃんと見ることになれるまで始めのほうは、とまどいましたよ。
あとは、I.M.ペイ氏(映画では、直接はでてきませんが、ある程度、建築に詳しいかたならわかるかとは思うんですが・・。あまり書くとネタバレに近くなるのでかけませんが。(汗))なら、この映画がただのフィクションなのかいなかが、想像はついているかもなあ、なんて思ってみたりしてしまいましたよ。。
でも、映画の最後には、これでもかーという感じで、でかでかとこの映画はフィクション映画ですとかいてましたね~。
ということで、これから、本のほうも読んでみたくなりましたよ。
かなり楽しみになってきました。(笑)
※この記事は、以前に「東京坂道さんぽ」で書いたものをこのサイトに移行したものです。日付は公開当時のものとしています。
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