「江戸城天守 復元模型をあす皇居で公開 費用は1億円」という江戸城の天守を再現した模型について取り上げている動画ニュースが、youtube(テレ東BIZ)にて公開されています。
■内容紹介(youtubeより抜粋)
およそ360年前の明暦の大火で焼けた江戸城の天守を再現した模型が完成しあすから皇居東御苑で公開されます。
天守の模型は高さおよそ2メートルの張りぼて構造で、シャチホコや金具にいたるまで3Dプリンターを使い30分の1の大きさで忠実に再現されています。
模型には5,000万円、模型のための建物に5,000万円かかっていて、宮内庁では「精巧なものができた」としています。
江戸城は、焼け落ちた翌年には石垣が修復されましたが天守が再建されることはありませんでした。
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